疼痛性感覚異常とは

いろいろな種類がある後遺症ですが、その中の1つに疼痛性感覚異常と呼ばれている後遺症が存在しています。CRPSやRSDなどとも呼ばれているのですが、どのような後遺症なのでしょうか。疼痛性感覚異常というのは、交通事故によって大ケガをしてしまい、手術やギプスによる固定治療がすでに終わっているにも関わらず、いろいろな症状が出てしまう後遺症を指します。

どのような症状が出てしまうのかというのは、ケガの程度やその人の体質などによっても多少変わってくるのですが、多いのは腫れが一向に引かないという症状です。

強い打撲が原因で腫れてしまうことは当然あるのですが、しっかりと治療を受けて状態がよくなっているのにこのような症状が発生することがあります。

他にも激しい痛みが発生することもあれば、痺れた状態が続いてしまうということもあるのです。場合によっては皮膚の色がケガをした箇所だけ変色している場合もあれば、焼けるような痛みが出てしまう場合もあります。

治療が終わっているのにこのような症状が出た場合には、疼痛性感覚異常を疑うべきでしょう。

特にリハビリ中や治療中であっても、かなり回復してきたときに出やすいと言われているのです。ちなみに難病指定は行われていません。

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